桜庭和志
「(公開練習をしたのが)6日前ですよね? 6日間で何も変わったことはありませんよ(笑)。昨日で練習を終えて、今日明日は何もしないで疲れを取る予定です。(これはいつもどおり?)いつもどおりですね。(柴田選手のビデオは?)1回だけ見ました。やはり一発があるので、パンチには気を付けないといけないなと思いました。(公開練習では『打ち合うのか? スカすのか?』とおっしゃっていましたけど?)それは試合をやってみないと分かりません。『ゆりかもめ』は出せたら出したいですね。(今回、ハリトーノフ選手も出場するが?)すごいですよね。すごい手がデカイんですよ。あのパンチが当たったら痛いんだろうなぁ……想像ですけど。手がデカイとパンチ力もありますし、掴む力もありますからね。(今日明日はどんなことをして過ごす?)こんなことをして過ごします(笑)。何もしていないですよ。テレビを観たり、ゲームをやったり。(どんな試合を見せたいですか?)あまり考えていないです」


J.Z.カルバン
「(コンディションは?)いつもどおりいい感じだよ。(怪我をされたそうですがもう大丈夫?)ボクシングのトレーニング中に拳を痛め、3週間休んでから試合に向けて練習してきた。今はもう100%完治しているよ。(シャオリン選手の印象は?)非常にいい選手だと思う。柔術もすごい。ケージ・レイジや修斗のチャンピオンにもなっている。ただ、トーナメントに出場する4人とも真剣にベルトを狙っている。だから、実力は4人ともイコールだと考えているよ。(決勝の相手は誰になると思う?)う〜ん、分からないね。決勝の相手が誰になるのかは神の意志、運命に任せるよ。(第1回の王者であるKID選手も出場するが、意識する?)KIDの復帰は嬉しいことだよね。注目している選手が戻ってくるのは、ある意味、自分のモチベーションにもなる。トーナメントで闘うことはないが、彼が復帰することで、それが自分にもKIDにもいいモチベーションになればと思う。(今回は王者としてトーナメントに臨むが、昨年と比べて気持ちの部分で違いがある?)気持ちとしてというのはなく、昨年とは経験が違う。経験値が上がっているので、いい闘いを見せられると思う。(シャオリン選手は『足の爪先から頭のてっぺんまで自信が漲っている』とコメントしていたが?)シャオリンがそう言っているというのなら、オレはそれ以上の自信があると言いたい。世界を背負っているくらいの自信があるよ。家族、チーム、ファンが自分のことを応援している。みんなの応援がオレのパワーになり、それが自信につながるんだ。(優勝したらKID選手と闘いたい?)ぜひ闘ってみたいけど、最終判断はFEGにある。KIDだけじゃなく、いろんな強い選手と闘っていきたいと思っている。(「J.Z.』というニックネームはどうして付いた?)オレの本名は『ジェシアス』。でも、『ジェシアス』というのはアメリカ人には言いづらいみたいなんだよ。で、当時、ビヨンセの歌に『J.Z.』というのがあった。それを歌っていたら、チームメイトのディン・トーマスが『お前は今日からJ.Z.だ!』と言い出したのがきっかけ。あと、『カルバン』というのも本当は『カバウカンチ』というんだ。で、これも言いづらいからってんで、日本で『カルバン』に変えてもらったの。要するに、オレの本名は一切反映されていないわけ(笑)。だから、日本では『家族愛』というニックネームで呼んでもらってもいいと思っている」


ゼルグ"弁慶"ガレシック
「(HERO'S初参戦。今はどんな心境?)HERO'Sに参戦できることを嬉しく思う。FEGは大きな団体なので、その中で闘えることを嬉しく思っているよ。その中で私も成長して、いずれはチャンピオンになりたいと思っている。コンディションは万全。試合から遠ざかっていたので試合が楽しみだよ。(前回の試合と同様、今回の対戦相手も柔道の選手。何か対策は?)前回のPRIDEでの瀧本誠戦からは学ぶことがたくさんあった。前回と同じミスを犯さないように練習してきた。スタンドで勝負しようと思っているよ。あと、新しい技もあるから出せたらいいなと思っている。(ユン・ドンシク選手の印象は?)非常に素晴らしい技術がある選手だね。柔道の技術だけじゃなく、打撃も捌くことができる。メルヴィンとの試合も打撃を捌ききり、寝技に持ち込み勝った。そうさせないように気を付けるよ。(新しい技とは?)秘策のことは、あまり言いたくないんだけど、寝技も上達したし、スタンドでもいい技があるってことだけは言っておこう。(『弁慶』というニックネームはどうして付いた?)チームのブログがあって、そこで自分の写真を出していたら、それを見たファンが『背がでかくて髪型も弁慶っぽい」と言ったことからチームメイトも言い出して、リングネームにもしたってわけ。(今回は弁慶のコスチュームは着用する?)今回はしない。着るのも大変だし、脱ぐのも大変だからね(苦笑)。入場に関しては特別なことをしないと思う」


メルヴィン・マヌーフ
「(ファビオ・シウバ選手についての知識は?)試合に関しては見ていない。前回の横浜大会で会ったんだけど、向こうから『試合をしたい』と言ってきたんだ。こうやって顔を突き合わせてきてね。まさか今回闘うことになるなんて思ってもいなかったよ。なんか彼はムッとしていた様子だったぜ。(谷川代表は『ファビオが喧嘩を売った』と言っていましたが?)何で彼が試合したいのか分からないが、シュートボクセの選手を2回倒しているので、自分に挑戦状を叩きつけたのだろう。彼にとってはリベンジのつもりだろうが、オレにとってはただの試合。また1つ恨みを買ってしまうことになるかもしれないね。(シュートボクセの印象は?)非常に素晴らしい選手を輩出しているチーム。ヴァンダレイ、ニンジャ、ショーグンを輩出し、最近では桜庭も練習しているんだろ? 高いクオリティを持ったチームだと思う。しかし、自分のチームと比較すると、自分のチームのほうがいい選手が揃っていると思う。(ファビオ選手も打撃が強いが?)自分のバックグラウンドはキック。向こうが打撃戦を望むなら望むところ。グラウンドに持ち込まれてもアメリカン・トップチームで練習したので問題ない。打撃ではバダ・ハリとかとも練習している。スタンド、グラウンドともに自分に分がある。(アメリカン・トップチームにはグラウンドの練習をしに行った?)そう。HERO'Sで闘っていく上でグラウンドの技術は不可欠。しかもアームバーで2度も負けている。同じ失敗は繰り返さない。10月、来年1月、2月にもアメリカン・トップチームで練習するつもりだ」


ミノワマン
「(いよいよ試合が明後日に迫ったが?)良好です!(今までPRIDEで闘っていたこともあり、今回はいつもと違う心境?)そうですね。リング上では違う心境に持っていきたいですね。だけど、横浜アリーナで闘ったこともあるんですけど、スタッフ、ファン、雰囲気、すべてが違っていて、新鮮な感じで面白いです。転校したり、会社に入社したり、バイトを始めたりした時と同じ感じです。左と右をよく見てリングに上がろうと思います。(その後、バッティングセンターでの練習は?)行っていないですけど、素振りはしています。野球をやっているわけでもなくプロ野球選手でもないド素人なので、何回もバットを振っていいフォームを作っていきたいと思います。野球をやっていた友人から教わったり、キャッチボールをしたり、悪いところを見てもらったりもしています。(HERO'Sファンにはどんな試合を見せたい?)『あっ、こんなヤツもいるんだ!』とか『あっ、こんな格闘技もあるんだ!』とか、新しい風、感覚を見せたいと思います。(入場曲はこれまでどおり?)内緒です。(相手のケビン・ケーシー選手について何か新しい情報は入った?)MMAの試合は今回が初めてですし、柔術の試合のビデオも手に入らないので、知っているのは身長と体重くらいだけですね。(ここで外国人記者から英語で質問が……)???? ……ア、アア、アイ・ドント・アンダースタンド……?(今回は桜庭vs柴田というプロレスラー対決があるが、リアル・プロレスラーとしてその試合をどう見る?)すごい興味ありますね。プロレスに憧れて、プロレス団体に入って、似たような道を通ってきたと思います。その思いと思いがぶつかり合うのは、個人的にはすごい楽しみです」

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山本"KID"徳郁
「(今の心境は?)早くやりたい! みたいな感じです(笑)。(やはり試合前の心境は、レスリングと総合では違う?)違いますね。ただ、やっぱりこっちは慣れているんで問題はないです。(仕上がり具合は?)いつもどおり。ただ、今回はベッチーニョというブラジル人とみっちり寝技をやって、寝技にも自信が付いた。スタンドのほうが安全だけど、寝技で下になっても大丈夫かなぁと。(そのベッチーニョさんというのは?)たまたまこっちにいて、いろいろな縁があって、『一緒にやろうよ』って。道衣なしでやりました。(寝技の練習は主にディフェンス中心?)ディフェンスもそうだし、極めもやってきました。チョーク系が得意になったかな。(それを今度の試合で出すのは難しい?)そうですね。でも、やってみたいな(笑)。(怪我したヒジは気にならない?)大丈夫です。(相手のビビアーノ選手の試合は見た?)見ました。総合の試合はユライヤ・フェイバーとやったのを見たけど、あまり参考にならなかった。まあ、バックを取るのがうまいなぁ、ぐらい。(ビビアーノ選手は『フラッシュ』という異名があるほど素早い関節技が得意ですが?)でも、そのベッチーニョと話をしたら、ベッチーニョはビビアーノと同じ地区の出身らしいんだけど、『地元では試合をしないんだ』って言っていましたよ。その地区はすごく強いヤツがいっぱいいるらしいんだけど、『地元ではやらなくて、アメリカばっかでやっている』って。アメリカでしかやっていないのなら、大したことない(笑)。(勝つイメージはありますか?)あります。何パターンかあります。(明後日、KID選手は一番何を見せたい?)なんだろう……? 普段の自分かな。スリルのある。オレは立ちたい、相手は寝かせたい、そのスリル。その攻防が面白いと思う。(今大会は注目の試合が多いが、主役を奪うつもり?)印象ある試合ができればいいな、他の試合よりも。……でも、今回、他の試合も興味あるだよね、個人的に(笑)。(ミドル級トーナメントでは誰が優勝すると思う?)日本人が勝ってくれれば嬉しいけど……、シャオリン……かなぁ? かた〜くいけば、シャオリンじゃないっすかね? ただ、宇野君には頑張ってほしい。日本人なんで」

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ケビン・ケーシー
「(今の心境から)初参戦ですが、日本でHERO'Sという大きな大会に出られて嬉しく思っています。(総合は初?)プロとして初めての試合になります。(打撃の練習は?)打撃の練習も時間を掛けてきました。ミットもスパーもやりました。パンチをかわす、打つを早くに呑み込んだと思います。対応できると思う。(ヒクソンは一緒に来た?)もう日本に来ています。今回の試合に向けて何に気を付けて、何をしたらいいかというアドバイスももらっています。(どんなアドバイス?)ヒクソンから言われたのは、今回初めて日本で試合をすることで、体調問題。時差ボケの対処とか。ゲームプランもしっかり練ったので、それがうまくいけば勝てると言われている。ヒクソン・グレイシー・アカデミーの代表としてきているので恥ずかしくない試合をしたい。ミノワマンはタフで運動量のある選手。有名な選手なので、勝って日本のファンに私の存在を知ってほしいと思います。(ミノワマンはバッティングセンターでの練習など変わった練習をしているが?)私はしないね。だけど、ミノワマンがバッティングセンターで体力、精神力の準備ができるなら、それは彼にとっていいことだろう。(ヒクソンから学んだ技で一番得意な技は?)ヒクソンは偉大な柔術家。彼から教わった技術すべてがベストテクニックだ。彼の教える技術は一番ベースに近い柔術の技。明後日はそのあたりを皆さんに楽しんでほしいと思います。(ヒクソンの次戦がいつになるかと噂されていますが、いつになると思う?)個人的に見ている中で、ヒクソンはまたいつか試合をすると思う。ただ、いつの日かは分からない。日頃練習を共にする上で、彼は『引退』という言葉は言っていない。必ず復活すると思うよ」

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柴田勝頼
「(コンディションは?)非常にいいです。(前回、前々回と比べてどう?)今回は、1回休みの期間を入れたんですよ。そうしたら、いい感じに仕上がっていますね。(前回はオーバーワークだった?)今までは調整というのがどういうことなのか分からなかったんですよ。それで、前回とかの反省を活かして、今回はベストコンディションに仕上げることができました。落ち着いていて、今は気持ち的にゆとりがあります。(桜庭選手の公開練習は見ましたか?)見ました。プロレスのムーブを披露していましたね(笑)。でも、ロープワークとか、オレのほうがもっとうまくできると思いますよ(笑)。(『まだまだ!』ということ?)そういうわけじゃありません(笑)。(勝つイメージは?)力みすぎず、当日は暴れ回りたいと思います。(試合前はトーストを食べるということですが?)トースターを持っていきますから。コンパクトなものに買い換えたんですよ。これ、新品です。(最終的な結果は?)最後にオレが立っていればベストですね。あとのことは考えないで、というか考えさせないで、予定調和をぶち壊したいと思います」

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宇野薫
「試合が近づいてきて、こういったスケジュール(大会前々日のフォトセッションや個別取材)をこなしていくと、どんどん試合が近くなってくるのを感じますので、テンションというか気持ちが高まってきています。特に気持ち的な部分はいつもの試合時と変わらないんですけど、何度も言うように今回非常に強い相手が揃っているので、逆に楽しむことを心掛けてやろうと思っています。(先日、応援メッセージ入りの日の丸の旗をもらったが?)そういった言葉でいただいたことで感謝していますし、エネルギーにしたいなと思っています。(シャオリンが「倒してしまえば宇野選手のテクニックが優るので、宇野が勝つ」と予想しているが?)そう言っていただけるのは光栄なんですけど、倒すところまでいけるかが今回のポイントになると思います。どんな形にしても……きれいな形じゃなくても倒して、テクニカルな部分を度外視しても必死にしがみついてでも倒す。そして自分のスタイルに持っていきたいですね」

ph アリスター・オーフレイム
「HERO'S参戦を決めたのは、やはり19歳から試合をしてきて日本で試合をすることを重要に思っているからなんだ。それにHERO'Sのイベントがここに来て成長をしてきているので、このリングでヘビー級のチャンピオンになりたいと思っている。今回のハリトーノフとの試合は、試合が決まった時点からいい練習ができてるし、賢く試合を進めたい。前回も勝ってるので今回もいけるはずだ。スタンドか寝技がわからないがどっちにしろまた俺が勝つだろう。(ハリトーノフは『前回は肩を脱臼したから負けた』と言っているが?)あの脱臼は俺のテイクダウンによるもので、あくまで俺の攻撃、試合でのダメージだ。また俺が勝つ。(今後、K-1ルールの試合をやるつもりは?)メインは総合だが、キックボクシングの練習もしているので、自分のなかで手応えを感じたら将来的にK-1のリングに上がる事もあるだろう。以前はPRIDEのミドル級で試合をしたが、俺の通常の体重は99キロ〜100キロちょっと。これからはこの階級で闘うのが自然だと思っている。(スタミナの不安は?)問題ないと思っているが、その質問の答えは試合のあとにならないとわからないな」
ph ビビアーノ・フェルナンデス
「HERO'Sに参戦できてとても嬉しい。相手の山本KIDは非常に素晴らしいファイターで、この階級ではベストファイターだと思う。俺のヒーローでもある。俺と同じ小柄だし、スタイルも似ているしね。今回の試合にむけてカナダのレボリューション・ファイトチームで今まで練習したことがないくらいの量をこなした。レスリング、ボクシング、柔術の練習だね。俺はとにかく試合をするのみ。それがスタンドだろうがグラウンドだろうが関係ない。(KIDが『俺は関節を極められない』と言っているが?)それは試合が始まってみないとわからない。彼がKOを狙ってくるように俺も極めるタイミングを待つだけさ。まずは試合をすることに集中することだ。勝つか負けるかは試合が終わってみないと誰にもわからないさ」
ph ハービー・ハラ
「俺のもともとのベースは空手、キックなどの立ち技だが、2年くらい前から総合の経験もある。空手は16個くらいのメダルを持っていてイギリスのチャンピオンです。相手の宮田はレスリングテクニックが素晴らしい。ただスタンドはそれほどでもないかな? 当日は皆さんがあっと驚くような試合の結末をお見せできると思う。K-1 MAXのリングにも魅力を感じているので、最終的にはHERO'SとK-1 MAXの両方で活躍できるファイターになりたいと思っている」
ph アンドレ・ジダ
「またHERO'Sの家族になれて嬉しい。ほかの3人はとてもグラウンドが強いが、人間にはかならず欠点がある。そこをついて、俺の得意な打撃で勝負したいと思っている。総合の試合はサッカーに似ていて、試合開始から30秒でも3分でもチャンスがあれば試合を決めることができる。俺の場合はやっぱり打撃での勝負だと思う。(親交のある)サクラバさんからは特にアドバイスはないが、彼の存在自体が自分への助言だと思っている。前にもマスクをプレゼントしてもらったが、今回も額に俺の名前が入ったマスクをくれたんだ。本当に嬉しい。もし自分が決勝に上がったら、カルバンと闘いたい。彼は前回の優勝者だし、彼と思いっきり殴り合いをしてみたい。立ち技は俺の方が上だと思う。初戦の相手のウノは、世界中で名前が知れ渡ってるし、誰からも尊敬している。彼とはクリーンな試合がしたいと思っている。一番大切なことは練習したことをリングで出すこと。そしてノックアウトで相手を倒すということだ。(尊敬するヴァンダレイ・シウバがシュートボクセを離れたが?)とても悲しく思っている。出ることになったからには彼の今後を応援したい」
ph ファビオ・シウバ
「前回のHERO'Sの会場でマヌーフに会ったので、真剣に目を見て『あなたに挑戦したい』とお願いしたんだ。なぜなら前からHERO'Sに出たかったから。これはいいチャンスだと思ったんだ。彼はムエタイのスペシャリストだが、俺もムエタイの選手。シュートボクセ流に、クリチバ流のムエタイを見せたいと思っている。もちろん立ち技で勝負する。パンチとキック、これに尽きるね」
ph ユン・ドンシク
「コンディションは非常にいいです。一ケ月ほど前から日本に来て練習をしています。相手のゼルグはキックなどの打撃が優れていると思う。特別に作戦を立てていないが、打撃がきたら打撃で対抗する。だが、やはり寝技に持ち込みたいと思っています。相手のパンチから逃げることはない。練習の成果が出ればいいと思う。いまも桜庭選手には、練習を通していろんな指導をしてもらっています。毎日いっしょに練習をしていて、日に3〜4回スパーをしている。とにかくいい試合、いい内容で勝ちたいと思っています」
 

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