第7試合
HERO'Sルール/1R・10分、2R・5分、延長5分/85キロ契約
1R1分26秒、腕ひしぎ十字固め

桜庭和志

(日本/フリー)
vs ×
ユーリー“プレイボーイ”キセリオ

(ウクライナ/ファイトスタージム)

試合内容

 前日の会見は、体調不良のため欠席ということになっていた桜庭和志だが、やはり元気に会場入り。入場式にも元気に参加して、関係者を安心させた。一方、契約体重を5kgもオーバーしていたユーリー“プレイボーイ”キセリオは、来日したときにナンパをしまくっていたという怪情報も流れたが、その後、女性に声をかけることもなくギリギリまで減量して、900gオーバー。減点1でのスタートとなったが、キセリオには関係ないところだろう。パンチの強打を誇るキセリオが、桜庭をもハントしてしまうのか。注目のゴングが鳴らされようとしている。

 マスクド・スーパースターのマスクを被って登場した桜庭。一方のキセリオは、黒の道衣を着用して桜庭と対峙した。1R、突進してきたのはキセリオ。桜庭は、タイミングを合わせて片足タックルへ。左右のパンチをコツコツと落としていくキセリオ。桜庭はジッと耐えてテイクダウンに成功。キセリオは下からパンチを打っていく。このパンチを頭で受け続ける桜庭。キセリオは髪を掴んだということで、レフェリーに注意を受けるという場面もあったが、そのまま続行。桜庭は鉄槌を落としつつ、サイドポジションを奪う。腕を狙うが、これは抜けてしまう。だが、三角絞めの体勢へ。踏ん張るキセリオは、パンチを落としていくが、倒れてしまう。その瞬間、桜庭は腕十字を極めて、タップを奪った。

 勝者となった桜庭は、「オブリガード(ありがとう)。本日は、集まっていただきまして、本当にありがとうございます。HERO'Sは、このあとも3試合ありますので、楽しんでください」と挨拶。大きな拍手が巻き起こった。■


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コメント
gergey 桜庭和志のコメント
「(感想)楽しかったです。(相手の印象)力が強いですね。上になったときに、殴られて腹が立ったんですけど、数日前、下柳(剛)さんに、俺たちも落ち着かなきゃなってアドバイスされたんで(笑)。髪の毛を捕まれた感触はないですよ。(ロープに関しては)前回、前々回とは違いましたね。以前は壁に感じたけど、今日は圧迫感を感じなかったです。ない方がやりやすいですね。(試合前のチェック)肌触られて、鳥肌が立ちそうになりました(笑)。お湯を付けて、素手で体をチェックするんですけど、ちょっと…(失笑)。でも、あれくらいチェックした方がいいです。リングに上がった時点で武器を持った喧嘩じゃなく、1対1で勝負できる安心感を感じました。(前と違う点は)勝ったら嬉しいですよ。打ち上げで楽しく飲めるだけです。でも、試合が100%じゃなかったです。もうちょっと動こうとした部分もあるんですけどね。もうちょっと5分なり試合をして、軽量級みたいな動きがしたいですね。(前日会見でコメントがなかったのは?)面倒くさいから(笑)。お腹に入れてたのは、そこに集中させて質問させないようにですよ。ちなみにXBOXの『ブルードラゴン』をやっているんですけど、なかなか終わらないですね」■
 
ユーリー“プレイボーイ”キセリオのコメント
「(減量は厳しかった?)そんなことないよ。体重はかなりオーバーして日本に来たけど、この体重でも自分にはフィットしていたし、気分も平気だよ。(桜庭の印象)サクラバはいいファイターと知っていたさ。私はレスリングよりスタンドの選手、転換が大変だったね。しかも相手はサクラバという強い選手だったからね。初来日でサクラバと試合ができて光栄だよ。いつもよりカメラが多くて緊張しているんだ(笑)。(いつも道衣を着て試合するの?)気分が高揚するんだよ。脱いだ方が有利だと言う人もいるけど、僕はこれの方がいいね。僕はファンが見たい姿を見せたいんだ。どんなリクエストもOKだよ? (プレイボーイのあだ名は)見たら分かるでしょう? 本当に日本に来れて嬉しいよ。 日本の女性は美しいからね」■
gergey
 
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