第6試合
HERO'Sルール/5分3R

1R1分03秒、TKO ※レフェリーストップ


イ・テヒョン

(韓国/フリー)
vs ×
山本宜久

(日本/フリー)

試合内容

柴田勝頼の総合デビュー戦でまさかの秒殺敗を喫してしまった山本宜久が、満を持しての復帰戦に挑む! 戦前、「とにかく今は勝ちたい! それだけ!」と語った山本はHERO'Sデビュー戦となるイ・テヒョンから勝利をあげることができるのか? 吉田道場で最終調整をおこなったテヒョンのセコンドには石井大輔らの姿が見える。
第1ラウンド、開始早々スタンドの攻防で前へ前へと山本に圧力をかけていくテヒョン。後退する山本に右のミドル、左右のフックをヒットさせ、山本はコーナー際でダウン。テヒョンはそのまま上からパウンドを落とし山本がまったく動かなくなったところでレフェリーが試合をストップ。テヒョンが完勝をおさめ、会場は総立ち状態になってテヒョンの勝利を祝福する。山本はまたしても秒殺負けを喫してしまった。


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コメント
イ・テヒョンのコメント
──感想は?
テヒョン 今、涙を堪えつつ、喜びを隠しています。
──シルムで活躍した当時のジャンチュン体育館での試合。感慨深いものがあったんじゃないですか?
テヒョン 今回久々にここに来た時は、昔のことを思い出したよ。数々のタイトルを取った時のことを思い出しました。
──今回の戦略は?
テヒョン 打撃で圧力を掛けてパウンドを打つ戦略でした。でも、パウンドを打つ前に終わりました。
──試合の内容に満足していますか?
テヒョン 勝てて嬉しいけど、100%満足していない。まだまだ私は発展していく。
──今後、闘ってみたい相手は?
テヒョン 誰かと言うよりは、一戦一戦しっかりと頑張っていきたいと思う。
──今後の目標は?
テヒョン 負けない。負けなかったらいつかは優勝できる。
──相手が弱かったのでは?
テヒョン 今回は相手はベテランだったので、不安もあった。勝利できて嬉しいね。
山本宜久のコメント
※病院直行のためノーコメント
 
 
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